Adsense_top
2010年10月25日月曜日
HTC Desire(X06HT) Android 2.2でSDカードにアプリ移動
今のところ、この機能に対応しているアプリ自体少ないので、今まで試していませんでした。
ただアプリの作成自体は基本的に設定を、端末内かSDカード内、またはいずれかを設定するだけなので、以降徐々に増えていく事を期待できます。
私のDesireでは、4つのアプリしか対応していませんででしたが、8MBほどSDカードにインストールすることにより、端末内の容量を稼げました。
Desire自体が内部ストレージが少ないので助かります。良いようにとれば、HTCはこれを見越して、内部メモリを少なくしコストを稼いだのかも知れません。
移動した結果は、特に問題もなくアプリは動きました。また、起動が遅くなるということも、全く内部にインストールした場合と差は感じられませんでした。
外部メモリーモードでPCと接続するとホーム画面のすべてのアプリ(ランチャー)に表示されなくなり、使用は出来なくなります。
中々、Androidは賢いやつです。
2010年10月19日火曜日
HTC Desire(X06HT) Android 2.2で気がついた事2
昨日、気に入っていると書いた、2.2になり新たに追加されたアプリ「天気とニュース」で問題をみつけました。
音楽再生中に、「更新」をすると断続的に音飛びを起こします。音楽を聴きながらニュースを見ようと、このアプリをを開きめにゅーから「更新」をすると、数秒後から、音飛びを起こし始めました。
何度か同じことをしてみたところ、他のアプリを使っている時には音飛びは起こしませんでしたので、多分間違いないです。
原因はよく解りませんが、推測するにニュースなど内容をSDカードにキャッシュしているのかなぁと思います。
この場合は、アプリ、OS、SDカードの、いずれをを悪いと言うべきか悩みますが、最終的にはプラットホームに合わす以外ないので、アプリが対応すべきかと思いますので(どうしても回避出来ないOSの問題と言うの場合いもありますが..)、どちらにしてもGoogleさんが直してくれること期待します。
もう一つ、同じく昨日書きました、SoftbankのWi-Fiスポット接続アプリのエラーの件です。これは確信を持っているわけではないのですが、「Norton Mobile Security(ベータ版)」が原因かもしれません。
昨日、「もしかいて」と思い、Nortonをアンインストールしてから、エラーが出ていません。昨日エラーが出た場所付近でウロウロしましたが出ませんでした。推測なので、もし同様の環境で同じようなエラーが出る方、試して結果を教えていただければ有り難いです。
悪い点ばかりじゃ寂しいので、良くなった所も一つ書いておきます。
Softbankの「Wi-Fiスポット接続」で認証中に、ホームの上部にあるステータスバーに状態が通知されるようになりました。
2010年10月18日月曜日
HTC Desire(X06HT) Android 2.2で気がついた事
Android 2.2にアップデートしてから、気がついた点が新たに出てきましたのでダラダラと書いておきます。
・「天気とニュース」というGoogleのアプリが追加されていました。ウィジェットとしてホーム画面に置く事も出来ます。
「天気」は、そのまま現在地の天気が表示されます。「ニュース」はGoogle ニュースのタイトルを表示ます。
ウィジェットでは、ニュースが順に送られていきます。アプリを開くと、通常の「Google ニュース」同様のカテゴリ分けされ(設定で表示するカテゴリは選択できます)ニュースをよく読む人には便利です。
また、この手のアプリでよくある、更新中はアプリが使えない状態になるのではなく、バックグラウンドで更新される点も良いところです。
何より、「Google ニュース」は一つのニュースソースから得られた情報でなく、収集されたニュースなのでパソコンでもよく使っていたので、Androidで同様に観られるので気に入っています。
・2.1の時は、たまにスクロールやタッチへの反応が緩慢になる時があったのが、多少は残っていますが大分改善されたように思います。タスクの管理が利口になったのかもしれません。
・HTC Sense(Desire標準のホームアプリ)が何度か応答なしで、再起動(本体でなくHTC Senseの再起動)することが起こるようになった。
2.1の時も何度かは経験しましたが、2.2にしてからの頻度が多くなっているように感じられます。
HTC Senseが悪いのか、2.2の絡みで他のアプリが原因となっているのかは現時点では判断できません。
頻度が高いと言っても、一日に何度も起こるような頻度で起こるわけではないので少し様子見いします。
・SoftbankのWi-Fi接続ツールについて2つ。
1つ目は、どうでも良いことだが、接続のON / OFF の位置が左右逆転して右がONに変わっていた。
2つ目は、たまにWi-FiをONにしたまま外を歩いていると、接続ツールがエラーを表示させていることがある。
どうもFONのアクセスポイントをツールがみつけて、接続し認証しようとしている時に移動してアクセスポイントの圏外に出た時に、そのタイミングによっては出るようだ。
2010年10月13日水曜日
HTC Desire(X06HT) Android 2.2で変わったところ
Android 2.2にアップデートした事を先日書きましたが、そのあとで気がついたことなど...
・音楽を聞いていると、以前はいちばん小さくしても結構大きかったのが、音量が下がっているように思えます。音量のステップ(段階)自体も増えているかもしれません。
・スリープからの復帰後Wi-Fiが繋がらない不具合が2.1でありましたが、その点は改善されたようです。ただ、スリープから復帰直後にワンテンポ遅れてWi-Fiに接続するようで、すぐにネットに繋ぐとMobile Networkが使用される時がありました。
・画面ロックタイマーが追加されていて(2.1には多分無かったと思う)、以前は省電力で画面が消えたてからの復帰時は、「パターン」「暗証番号」「パスワード」等でロックを解除する必要あったのが、このタイマーで設定した時間を経過するまではロック解除に上記のような入力をする必要がなくなった。一々ロック解除しなけらばならなかったのが、ある程度の時間の余裕が出来て助かる。
・小さな不具合もみつけました。起動直後のロック画面で、上部に表示れている時刻の横に、必ず「サービスがありませんと」表示されたままになっている。特に不都合はないので問題はないが気になる。
・Android Marketのインストール画面で、「自動更新を許可」がチェックできるようになっていた。
他にもあったような気がしますが、とりあえず覚えているのはこれぐらいでした。
2010年10月9日土曜日
HTC Desire(X06HT) Android 2.2にアップデートしました。
久しぶりのエントリーです。
ソフトバンクよりX06HT用のAndroid 2.2のアップデートがリリースされましたので、アップしました。
主な変更点はアンドロイダーの「ここが変わった! Desire 2.2特集ページ」を観てください。
ここでは、私が変わったなぁと感じた事を書いておきます。
・ウィジェットや設定画面にあるアイコンなどがカッコよくなりました。
・新たに「フラッシュライト」アプリが追加されていました。
このアプリは本体背面のライトを操作することが出来ます。明るさの変更が三段階に変えられます。他に下記の二つの機能があります。
・ライトを点滅させる「自動フラッシュ」
・ライトをモールス信号のSOS(トノトントン・ツーツーツー・トントントン)のタイミングで点滅させる「SOS」
・「アプリケーションの管理」画面がタブでの切り替えに変更され、使い勝手が良くなったと感じました。
・上記のような見た目の変更もありましたが、それ以上に感じたことは「2.2」発表時の言われていた通り動作が速くなっています。
実際にランチャー画面の表示や各アプリの起動も、体感できるほどに速くなっています。
また、ブラウザでのWEBページの表示も速くなんているように感じます。Wi-Fiの感度もWi-Fiの接続表示や「Android Market」からのダウンロード速度をみていると良くなったように感じます。
・ここまで書いたことは感覚的な事なので目に見えるように、ベンチマークアプリ「Qudrant Standard」の結果を載せておきます。
以前に行った「Android 2.1」時の結果(左図)とアップデート後「Android 2.2」の結果(右図)です。
今のところ、日本で売られているAndroid機の最強マシンなりました。