今日は、Tips的なものが浮かばないので、小技って言うよりC#の小ネタです。
- NumericUpDownの表示内容を消す方法
numericUpDown1.Text = string.Empty;
Visual Studioのインテリセンスでは表示されないので気が付いていない人もいるかと思いますが、「.Text」が使えます。
ただし、上記コードで表示は消えますが、「.Value」の値は変更されていませんので注意が必要です。
- DateTimePickerの表示内容を消す方法
dateTimePicker1.Format =
System.Windows.Forms.DateTimePickerFormat.Custom;
dateTimePicker1.CustomFormat = "g";
NumericUpDown同様内容は保持されたままです。
予めFormtプロパティをCustomにしておいて下記のように使えば良いかと。
private void dateTimePicker1_KeyDown(object sender,
KeyEventArgs e)
{
DateTimePicker dp = (DateTimePicker)sender;
if (e.KeyCode == Keys.Delete)
{
dp.CustomFormat = "g";
}
else
{
dp.CustomFormat = "yyyy/MM/dd";
}
}
private void dateTimePicker1_ValueChanged(object sender,
EventArgs e)
{
DateTimePicker dp = (DateTimePicker)sender;
dp.CustomFormat = "yyyy/MM/dd";
}
どちらも、どうでもいいようなネタですが、必要な人もいるかも...
NumericUpdownに「.Text」使えたんですね。
返信削除これで見た目上、空白のときの処理ができるようになりました。ありがとうございます!
非常に助かりました!!
返信削除ありがとうございます。
↑久しぶりのコメントがあったので、なんだか嬉しかったりしました。
返信削除入力時0邪魔なので消せてありがたい
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